クリスマスのニューヨークには見所いっぱい。定番クリスマス映画「34丁目の奇跡」の舞台にもなっているMacy'sには、映画にも登場したサンタクロースさんへの手紙を書くためのコーナーと、サンタさんへお手紙が届けられるサンタ・メールのポストが登場しています。
クリスマス・カラーで飾られた店内には、大きな「Believe」(信じる)という文字があちこちに・・・。今年のMacy'sのホリデーシーズンのテーマは、「Believe」なんですよ。何を信じるのか、は説明しなくてもすぐに分かりますよね。もちろん、サンタクロースさんがいるってこと。
これは先日もご紹介した、1897年、New York Sun新聞の社説に掲載された
“Yes, Virginia・・・”のエピソードにちなんだキャンペーン。1階中央部に用意されたサンタ・メールのコーナー(Believe Station)には、大きなBelieve Meterも。よく見ると、Imagine、Wish、Dream、Believeの4文字が記されてます。EST. 1858(1858年設立)っていうのはMacy'sのもので、今年は創業150周年記念。大人も子どももたくさんの方々が続々と足を止め、サンタさんへのお手紙を書いてます。
Believe Meterチビッ子たちが一生懸命お手紙書いてます大人もいっぱい一生懸命お手紙書いてます公式サイトから“Yes, Virginia・・・”の復刻版?の社説を印刷できます
〔ご参考情報〕
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www.macysbelieve.com(公式サイト:音がでます)
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Make-A-Wish Foundation
メイシーズの「Believe」キャンペーン公式サイトでは、キャンペーンのテレビCMが見れたり、自分の顔写真をアップロードするとサンタクロースさんに変身できるコーナーがあったりします。また、サンタさんへの手紙は手紙として投函されるだけではなく、1通につき1ドル(最大百万ドル)を病気の子ども達を支えるNPO、Make-A-Wish FoundationへMacy'sが寄付する仕組みになってます。
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