太陽の陽射しが優しく降り注ぐ、週末のマディソン・スクエア・パーク。場所はダウンタウンの23丁目とブロードウェイの交差点のそば。この公園の中央にある芝生広場には、いつもより多くの人々がくつろいでいます。リラックス・ムードたっぷり。
よく見ると、なぜかみんな同じ方向を向いて座っています。その理由はコレ、USオープンテニスの無料パブリック・ビューイング。大会期間中(今年は今週末まで)、毎年、この公園に観客席と巨大モニターが登場するんですよ。
特に昨年2007年は、巨大モニターの他にUS Open Tennisに関連した様々なアトラクションやその歴史を紹介するモニュメントなどかーなり
大掛かりなイベントが展開されたので、今年はどうなるんだろう?って密かに期待してたんですけど、パブリック・ビューイングのみ。
その代わり、今年は、SOHOのPrince St.沿いに期間限定のUS Open Tennis Storeを出店したので(USオープン・テニス史上初!)、たぶんイベントとかはそっちでやってるのかな?まぁ、でも、お陰でいつも以上にマディソン・スクエア・パークには人が多くて、大賑わいしてました。ニューヨークNo1ハンバーガーにも選ばれてる
シェイク・シャック前には長蛇の列。青空のもと小さなお子さんを連れた家族連れなどにも大人気の活況ぶりとなってます。
リラックス・ムードたっぷりシェイク・シャック前には長蛇の列家族で食べるハンバーガー♪SOHOにできたUSオープン・テニスのお店〔ご参考情報〕
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The US Open 2008(公式サイト)
写真でこのリラックス・ムードが伝わるでしょうか?マディソン・スクエア・パークは年々イベントの数が増えて、訪れる人たちも増えて、10年くらい前と比べると随分印象が変わったそうです。確かに、2005年、2007年とこのパブリック・ビューイングの様子をレポートしてますが、見にくる人たちの数も年々増えてるような気がしますね。
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