ニューヨークは、すっかり真夏モード。太陽ギラギラって感じの日が続いてます。グリーン・マーケットにも夏っぽく、ヒマワリ登場！いいですねー。まさに季節の風物詩。結構大きめのサイズで1本たったの2ドルです。
真夏の青空市場には、太陽の陽射しをいっぱい吸収しましたーって感じの野菜やフルーツがいっぱい。同じ野菜や果物でも、色が濃いっていうか、美味しそうに見えるから不思議ですね。
ところで、この市場で売ってるものは、すべてニューヨーク近郊の農家さんが自分の農場で育てたものだけっていうルールがあるんです。他から仕入れたものは売っちゃ駄目なの。
だから、買いに来ている近所の人たちも、自然に、「天気が良い日が続いたからいつもより美味しそうねー」みたいな反応に。実際、晴天が続いた後の市場は活気がすごいです。こういうのっていいですよねー。普通のスーパーでは、天候で美味しさが変わるとかあまり考えません。こういう青空市場だから、お客さんも一緒に作ってるような感覚になるのかも？そういえば普通のローカル情報誌に、旬の野菜や果物の一覧表が掲載されるようになりましたが、これもこの青空市場の影響かも。面白いですねー。
ユニオン・スクエアのグリーン・マーケット
（現在、公園北側は工事のため南側で開催中）
とれたて野菜いっぱいです
桃 
プラム
〔四季折々のグリーンマーケット風景（過去ログ）〕
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グリーンマーケットが益々グリーンに（2007-05-11）
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そろそろ収穫の秋がやってきます （2007-09-04）
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ハロウィンのカボチャでグリーン・マーケットがオレンジ色に（2007-10-15）
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青空市場の手作りドライフラワー（2007-11-13）
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今年もホットアップルサイダーの季節になりました （2007-12-03）
ユニオン・スクエアのグリーン・マーケットも夏です。この時期、旬を迎えるフルーツには、さくらんぼ、桃、プラムなど、ジューシーなものが多め。夏の暑い日、喉が渇いたときにこういうのを市場で買って食べると、ものすごく美味しいんですよー。
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