

春の青空に誘われて、行ってみましたブルックリン・ブリッジ(Brooklyn Bridge)。ここは、マンハッタンのダウンタウンとブルックリンを結ぶ巨大なつり橋。その長さは、全長6,016フィート(1,834 m)もあるんですよー。しかも、こんな巨大な橋が完成したのは、今から120年以上も前の1883年っていうから、もう本当にスゴイです。

ニューヨーク観光の名所としても有名なこの橋の特徴の1つは、歩道と車道が上下に分離してるところ。車道の上に歩道があるので、排気ガスとか騒音から切り離されて、気持ちよくお散歩できるようになってます。
橋の途中にあるつり橋を支える巨大なタワー周辺は、ちょっとした休憩エリアになっていて、ブルックリン・ブリッジ建設当時の様子を示すパネルなども常設展示。マンハッタンから来た場合、最初の休憩エリアをこえてしばらく行くと、右手遠方に「自由の女神像」も登場!あー素敵♪ 何回見ても感動的です。

実は、ブルックリン・ブリッジの歩道のメイン部分って、足元が「木の板」になってるんですよ。陸沿いの部分は最初コンクリートだけど、途中から「木」になるんですね。
しかも、ピシッと隙間なく木の板があるのではなく、いい感じに隙間が開いてて、下を流れる川の様子がばっちり見えるっていうある意味サービス満点な状況。テクテク歩いていると空を飛んでるような感覚がするほど。高所恐怖症の方は要注意ですけど、この場所から自由の女神像を眺めるときに感じる開放感はもう本当にジーンとしてしまいます。これからの季節は特にオススメ。ニューヨークを体感できる代表的なスポットの1つですよ。


こんなに美しく、渡って楽しい橋が120年以上も前につくられたなんて驚きですね。春から秋くらいは特にブルックリン・ブリッジはオススメ。開放感っていうか、なんだかもう空を飛んでるみたいな感じがします。気持ち良いですよ。何度行っても行って良かったなと思う場所の1つです。※コメント欄にはログインが必要です。お手数をおかけしますが、ExciteホームでID登録しブログトップでブログを開設してからログインください。既に登録済みの方はそのままご利用頂けます。「人気blogランキング」