

春はお花が咲く季節。まだまだ街角の木々にはお花は咲いていませんが、市内各所で催されるファーマーズ・マーケットやデリには色とりどりのお花が登場しています。とっても綺麗ですよー。
ニューヨークの街角にはファーマーズ・マーケットやお花屋さんだけじゃなくて、バラやチューリップを売っているデリがいっぱいあるんですよ。しかも、1ダース(12本)の花束でもとてもお手ごろなお値段。

だいたい10ドル以下で買えるんです。多分、お花をプレゼントする人がたくさんいるから、大量生産できて、価格をお手ごろな水準に維持できてのでしょうね。こういう身近なモノの値段からも文化の一部を知ることができます。
この時期に登場するお花は淡いパステル・カラーが多めで、まさに春色って感じ。見てるだけでも、ほんわか優しい気持ちになってきます。
ニューヨークって、お店はもちろん、街角の花壇や公園の中とかにも、結構、色んな種類のお花があって面白いんですよー。人間と同じで、お花も世界中から集まってるのかも?さすが多様性の街ニューヨーク!どこの国でも異なる文化圏でも、お花に対する人々の感じ方が同じっていうのも素敵ですよね。
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