「えぇぇっ、そんなのアリ？」っていう斬新なコラボレーションを発見しました。アイスクリーム屋さんの
コールド・ストーンとNY名物のスープ屋さんの
オリジナル・スープマンが合体！？コールドストーンの店先に、あの頑固なスープ職人のおじさんのパネルがどーんと飾られてます。
普通はどちらも専門店。チェーン展開してますが、アイスならアイス、スープならスープがメインのお店です。このフランチャイズの相乗りにより、同じ店舗で、暑い季節はアイス、寒くなったらスープが売れるって考えたんでしょうか。
確かに、お互いの弱点をバッチリ補強！しかも、どちらもアイス、スープのジャンルを代表する超有名ブランド・ショップなのでインパクトも大きいと思うんですけど、なんだか微妙な違和感が・・・。
気になったので軽く調べてみたら、ダウンタウンのアスタープレイス（住所は2 Astor Place）にあるこの写真のお店が、コールドストーンとスープキッチン（オリジナル・スープマンの会社）の両方のフランチャイズ店舗となった最初のお店なんだとか。11月からはじまったばっかりで、
今のところニューヨークっていうか世界中でココだけなんですって。
理論上は、アイスとスープで1年中お客さんを呼べるはずですけど、うーん、うまくいくのかなぁ？巨大チェーン本屋さんのバーンズ＆ノーブルの店内にスターバックス・コーヒーが出店したときは、それはグッドアイデア！って思ったんですけど、このスープとアイスのコラボレーションの行方はいかに？
なぜか感じる違和感の原因は何でしょうね。必然性がないから？、かなぁ。アイス食べててスープ食べたくならないし、その逆もあまりないし。ただ、コールド・ストーンもスープマンもうちのブログのB級グルメのコーナーでご紹介した1品なので、一度に両方試したいというB級グルメ・マニアな方や、ミニ食いしん坊万歳的なニューヨーク旅行を予定されている方には朗報ですね。
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