

ブルックリンのDumboで先週金曜日から3日間にわたって開催された年に一度のアートの祭典!Dumbo Art Under the Bridge Festival。
このエリアにある160程のギャラリーやアートスタジオが無料開放され、街角の各所にアーティスト達が作品を持ち寄って展示。今年で11回目を迎え、例年15万人くらいの方々が訪れるんだとか。
どんな感じかなと思って行ってみると、多種多様のアート作品やいろんなアーティストが来てました。

そんな中、さすがニューヨーク、ゾウの絵描きさんに遭遇。
まだ子どものゾウですが、長い鼻で絵筆を持ち、モダンアートを描きます。会場はDumboでやってるアート・フェスティバルに(ゾウの)ダンボが登場!というベタなジョークも大ウケするアットホームな雰囲気で、ゾウさんもノリノリ(笑)。子ども達の拍手や歓声に照れ笑いを浮かべながら、作品を次々に仕上げてくれました。どうやら本当に絵を描くのが好きみたいです。
ぞ~うさん、ぞ~うさん、お~はなが長いのね♪
ギャラリー関係者やアーティストの方々もたくさんいらっしゃってたようで、絵を描くゾウさんは大人気。携帯電話で「ゾウが絵を描いてるんだ。彼はアーティストなんだよ。しかもいい線いってる。いいから早く来い!」と真顔で仲間を呼んでる人たちも何人もいました。多分、どこかのギャラリーで展示されることになるんじゃないでしょうか?
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