ニューヨークでは、建物の外壁補修工事や看板の取り外しなどがあると、歩道に仮設の歩行者保護壁（保護屋根？）のようなものがよく設置されます。その支柱で遊んでいる小さな女の子に遭遇しました。
本当に子どもにとっては、何でも遊び道具になってしまうんですね。好奇心いっぱいって感じで、何度も登ったり降りたり。屋外なのに靴もはかずに裸足だし、多分、慣れてるんでしょう。
ときどき、「ダディ～、マミィ～」と目の前のオープン・カフェで食事中のお父さんとお母さんに、上から見える景色を解説。上から見える景色ってどんな感じなんだろ？って思ってよく聞いてみると、その内容は「あっちに白い犬がいるよー」とか（笑）。かわいいー。
普通に考えると危ないし、真似とかしちゃ駄目なんですけど、女の子のお転婆さ加減が可愛くて、周辺にいる人たちもほのぼの～としてました。
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