
ニューヨークの街角で頻繁に見かけるストリート・ミュージシャン。その中でも、最も人数の多いグループがたぶん彼らでしょう。ドラムを中心に、トランペットやホルンなど総勢10名ほど。楽器が楽器だけあって、元気いっぱい勢いのある演奏が特徴です。

彼らを見かけるようになったのは去年くらいから。人数が多いグループなので、最初見たときは何か特別なイベントとかのために作られた期間限定のものかなと思ったのですが、その後もずっと活動してます。
音楽バンドに限らずグループワークは、人数が多ければ多いほど難しいもの。個人主義の強いアメリカではなおさら大変なはず・・・。見た感じ、かなり個性の強いメンバーですしね。しかも、チップやCDの売り上げも一人当たりの取り分は少なくなってまいますので、彼らを見るたび本当によく続けているなーと感心してしまいます。きっと音楽がとても好きなんでしょうね。
バンド活動とかしたことないのでよく分かりませんが、これだけの人数のグループを取りまとめるリーダーはすごいなと思います。しかも場数を踏んで、演奏だけじゃなくて観衆を意識したパフォーマンスも少しずつ上達してる気がします。このまま続けていったらどうなるか楽しみ♪
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