ワシントン・スクエア・パークの南西コーナー入口は、チェス愛好家の方々の憩いの場。ここにある石製テーブルの表面は、すべてチェス盤になってます。ここでは友達同士でチェスをしてる人よりも、見ず知らずの人同士で対戦してることの方が多いようです。
WiiやPlay Station 3とかのハイテクばりばりなテレビゲーム機が登場するこの時代でも(だからこそ?)、こういう伝統的な頭脳ゲームって人気あるんですね。大人に混じって可愛いチビッコ達も参戦してました。
この男の子たちの真剣な表情がまたかっわいーんですよ。でも、ちゃんと自分達で考えてプレイしてて横で見ているお父さんに相談とかしないんです。大人顔負けって感じのチェス・プレーヤーぶり?私が対戦したら負けそうです(笑)。
あと、以前ご紹介しましたが、この近所には「
チェス関連グッズしか売ってないチェス屋さん」が並ぶストリートもあります。チェス専門店なんてお客さん来るのかな?なんて思っちゃうところですが、これが結構人気があって、夜になると仕事帰りに店内でチェスをする人とかで結構混んでたりします。NYUが近いので学生もたくさん来てるみたいです。
そういえば、おもちゃ屋さんや本屋さんに行くと、いろんなボードゲームがあります。モノポリーだけでも色んなバージョンのものがあったり、今でも新しいボードゲームが登場したりしてて、面白いなーと思います。あと、ニューヨークには、「CHESS CENTER OF NEW YORK!」というチェス協会までありまして、頻繁にチェスのトーナメント大会をやってます。それも、高校生大会とか、子ども大会とかもあるんですよ。
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