
アメリカって本当にスポーツが盛んですよね。昨夜もアメリカン・フットボールのSuper Bowlの試合が催され、たいへん盛り上がっておりました。Super Bowlは特に注目が高いこともあって、試合の合間に流れるTVコマーシャルまで話題になるほどで、朝のニュースでも"Which super bowl Ads worked?"と取上げられております。
でも、きっとこの週末にセントラルパークの
Lasker Rinkに来ていた方々にとっては、Super Bowlよりもこのアイスホッケーの試合の方が何倍もエキサイティングだったに違いありません。ちびっこ達のアイスホッケー大会?です。
Lasker Rinkはセントラルパークのほぼ北端、106~108丁目辺りの公園中央部にあるスケートリンクで1960年代に建設されました。セントラルパークのスケートリンクと言うと、ミッドタウンの62~63丁目にあるWollman Rinkが有名ですが、こちらは夏場はプールにもなるのだそうです。(Wollman Rinkは子ども遊園地になります)
あまり知らなかったのですが、Lasker Rinkはかなり規模が大きいんですね。それに静かな公園の中ということもあって、Rinkが見えないところでも子ども達の楽しそうにはしゃぐ声が聞こえてきますから、迷うことはないと思います。ちなみに、この日は観戦に来ていたお父さんやお母さん達の大きな声援が響きわたっていました。"シュートだっ!シュートだっ!ウォー!!!"って感じでですね、かなり大きな声で叫んだり、飛び跳ねていて、どっちが子供か分からないくらいでしたよ(笑)。
リンク上でぶつかり合っている姿を見てると、こんなに小さくても男の子ってたくましいなぁと感じてしまいますね。ベンチにもどってきてヘルメットを取るとまだまだ子どもらしさの残る可愛い表情をしているので(笑)、そのギャップにまた驚いてしまいました。
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