ニューヨークの人気の観光スポットの1つ、セント・パトリック教会(St. Patrick's Cathedral)。ゴシック建築様式での代表的な建造物で、ニューヨーク最大のカソリック教会なんだとか。現在の教会の建物は1858年に竣工され、以来、部分的に拡張されてできました。場所は、先日ご紹介したロックフェラーセンターのすぐ近く。5番街沿いの50~51丁目の間です。
このセント・パトリック教会は、立地が都心の中心部ということもあり、日中は無料で中を見学できるのでいつもたくさんの人々でにぎわっています。内部もかなりの広さなんですよ。
ただ問題は、あまりに大きいのでどうやって写真撮ったらいいのかが難しいところ。50丁目の交差点の反対側のコーナー辺りから撮った写真をよく見ますが、思い切って教会正面にあるオフィスビルの入り口付近から、巨大なアトラス像と一緒に撮影してみると簡単に上のような写真が撮影できちゃいます。ちょうど右の写真の黒いコートを着たビジネスマンのいる位置くらいからですよ。ここがセント・パトリック教会を撮影するオススメ写真スポットです。試してみてください。
ゴシック様式の教会と言えば、マンハッタンにはもう1つアッパーウェストサイドに聖ジョンデバイン大聖堂(過去ログ)がありますよ。しかも、ジョンデバインの方がサイズ的にも大きいですし、訪れる人も少なくて雰囲気的にも落ち着いています。
※コメント欄にはログインが必要です。お手数をおかけしますが、ExciteホームでID登録しブログトップでブログを開設してからログインください。既に登録済みの方はそのままご利用頂けます。
「人気blogランキング」