様々なAIツールが登場し、ますます便利な時代になって参りました。
例えば、冒頭のスクリーンショット、Grammarly(グラマリー)。
これは、無料のChrome向けプラグインで、現状、同様のアプリの中で最もリビューの数が多く、評価も高い、オススメの"Grammar Checker and AI Writing App"(文法チェッカーとAIライティング・アプリ)です。
それだけじゃありません。このグラマリー、ひと昔前の単なるスペル・チェッカーとは一味違いまして、書いてる文章をより読み手の共感を得られるトーン(Tone)、要するに、論調を提案してくれたり、あるいは、必要に応じて手短に文章を要約したり、簡素化したり、より良い文章になるように加筆してくれたりするのです。
まさに、人工知能時代ならではの機能。すごい時代になりましたねー。
Find a tone that resonates with readers読者の共感を呼ぶ論調を見つける
あなたが書いてる文章を人工知能で手短に要約(Shorten it)したり、シンプル化(Simplify if)したり、より良い文章に加筆(Improve it)するなどして、あなたの書くプロセスを加速させますRewrite sentences for clarity and conciseness文章をわかりやすく簡潔に書き直す類似アプリの中でもっともレビューが多く、評価も高いのが、Grammarlyいろいろなサイトやソフト上で使えるそうで、例えば、最先端AI翻訳サイトのDeepLでもこんな感じエキサイト・ブログの編集画面上でも、こんな感じでグラマリーがでてきますただし、新し過ぎるアプリやウェブ・サービスの中には、まだグラマリーが対応してないものもありまして、例えば、このAI Voice GeneratorのGennyでは、ご覧のとおりスペルミスをまったく検知できてません
ここは”Musican”ではなく”Musician”
〔ご参考〕・https://chrome.google.com/webstore/detail/grammarly-grammar-checker/kbfnbcaeplbcioakkpcpgfkobkghlhen?hl=en:Grammarly(グラマリー)公式
※コメント欄にはログインが必要です。お手数をおかけしますが、ExciteホームでID登録しブログトップでブログを開設してからログインください。既に登録済みの方はそのままご利用頂けます。