
前回の続きで、マーケティング業界専門情報メディアのMarketing Diveで見かけた興味深い記事:
この記事で取り上げられている『ブランド(企業・商品)を「文化」的に関連づけ、社会的に前進させるマーケティング手法』に入る前に、一応、ざっと『文化』と聞いて思いついたアイデアを整理してみます。
まず、パッと思ったのが、以下のようなデータ:
に出てきたもの。
これも、要するに、流行とか、トレンドじゃなくて、もはや『文化』と考えると、いろいろ世の中の見え方が変わってくるのかな?・・・みたいな。
また、そういう意味では、以下のようなデータも:

まぁ、普通、セレブの人気ランキングなんて、流行、トレンドに左右され、短期間でコロコロ変わるもの・・・と思いがちですが、実は、もはや世の中は、そういう感じじゃなくなってきているのかも?
明らかに一時的な流行やトレンドに左右されるレベルのセレブより、もはやある意味『文化』になっちゃっているセレブの方が、ずっと長く人気が続きますし、その人気もずば抜けて高くなりがち、ということ?
次回は、肝心の記事の内容を見て参ります。
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