前回の続きで、NHK Worldによる興味深いドキュメンタリー番組、『スティーブ・ジョブズと日本』(Steve Jobs and Japan)から。
Wikipediaの新版画ページの一番最初のサンプル画像にもなっている、代表的な新版画が、コレ、
橋口五葉の「髪梳ける女」1920年。英名は、”Woman Combing her Hair (Portrait of Kodaira Tomi)” 橋口 五葉(はしぐち ごよう、1881年(明治14年)[注 1]12月21日 - 1921年(大正10年)2月24日)は、明治末から大正期にかけて文学書の装幀作家、浮世絵研究者として活躍したが、最晩年、新版画作家として新境地を開こうとした矢先に急死した。アール・ヌーヴォー調の装幀本、「大正の歌麿」と形容された美人画を残している。さらに詳しくは、Wikipediaへ
この橋口五葉の「髪梳ける女」(かみすけるおんな)、実は、1984年にアップルが、初代マッキントッシュ(Macintosh)の発売をジョブズさんが自ら発表する際のプレゼンや広告にも登場しているのです。
以下、ご参考まで。
(ご参考)
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