前回の続きで、ChatGPT他、便利なAIツール特集。
できれば、（大人向けよりも内容が易しい）子ども向けで、無料のやつ。言語教育のためのウェブサイトやアプリでもいいです。
そこで、ChatGPTに以下のように聞いてみました：
子供向けの英語学習のためのチャットボットには、どのようなものがありますか？ また、あなたのお勧めのものはありますか？
すると、次の答えが：
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子供向けの英語学習のためのチャットボットには、以下のようなものがあります。
Duolingo（https://www.duolingo.com/）: Duolingo（デュオリンゴ）は、楽しいゲーム感覚で英語学習ができるアプリです。英語の基礎から学ぶことができます。
Lingokids（https://lingokids.com/）: Lingokidsは、子供向けの英語学習アプリで、多数のゲーム、歌、動画などが含まれています。子供たちは、楽しみながら英語を学ぶことができます。
ABCmouse（https://www.abcmouse.com/）: ABCmouseは、学習プログラムであり、英語学習だけでなく、数学や科学、芸術なども学ぶことができます。子供たちは、やりがいを感じながら学習できます。
Elsa Speak（https://elsaspeak.com/）: Elsa Speakは、発音の改善に特化したアプリで、子供たちが正確な発音を身につけるのに役立ちます。
Botzz: Botzzは、子供たちが自分のペースで英語を学べるように設計されたチャットボットです。AI技術によって、自然な会話を通じて英語を学ぶことができます。
お勧めのアプリとしては、Lingokidsがあります。豊富なコンテンツと、楽しいゲーム感覚で英語学習ができる点が特徴で、子供たちに好評です。ただし、最終的なお勧めは、お子さんのレベルや好みに合わせて選ぶことをお勧めします。
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ChatGPTがお勧めのアプリと言う、Lingokidsは有料版しかないようなので、無料で楽しめて、Lingokidsよりも先に教えて頂いたDuolingo（デュオリンゴ）の方を試してみたら、めっちゃ良くてビックリ。
「Duolingo」（デュオリンゴ）はApp Store、Google Playで2013年の「最優秀アプリ」にノミネートされた、いま最も有名な語学学習のための無料プラットホームのひとつ・・・（中略）
Duolingoの成功の鍵のひとつは、「ゲーミフィケーション」にある。まず学びはじめのころであれば、ゲーミフィケーションはインセンティヴとして大いに役に立つ。しばらく経つとこの「ゲーム」にも飽きてしまうだろうが、新しい言語を習得するためには反復が必要だ。Duolingoは、言語の学習をTVゲームのような「ポイント」「ランキング」「ライフ」を備えた楽しいゲームへと変える。間違えればライフを失い、タイムトライアルに挑戦し、どんどんレヴェルが上がっていく。成功に終わった回の最後には、ファンファーレとともに達成感というご褒美が与えられる。
各レッスンは短い単位で構成されている。これは、特に待ち時間や毎日の通勤の間にモバイル経由で勉強するときには、非常に便利な特徴だ。一度レッスンを終えると次のレッスンに移ることができるが、前に戻って新たな練習問題を解き、弱点を復習することもできる。
Duolingoの最も注目すべき特徴は？ それはお金がまったくかからないことだ。
しかも、これ、今から9年ほど前の2014年6月2日付の記事なのです。それにも関わらず、ChatGPTが一番最初にDuolingo（デュオリンゴ）をオススメに挙げているってことは、つまり、現在でも、このデュオリンゴがこのジャンルでは最も有名な語学学習のための無料プラットホームのひとつであり、そして、おそらく、このWiredの記事の頃からその内容はさらに向上しているものと考えられます。
日本語で表示し日本語で外国語を学ぶ設定もありましたが、その本来のクオリティの高さを最大限に体験してみたいということで、比較的、アメリカでニーズの高そうな「英語でスペイン語を学ぶ」設定で、実際にデュオリンゴを試してみました。
その体験レポートに入る前に、まずは以下、関連情報をご参考まで。
長くなりましたので、続きは、次回へ。
〔ご参考〕
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