カバーをかけて表紙を隠し、店員さんが書いた簡単なイラストや説明のみを頼りに本を選ぶ。
これが、ニューヨークの老舗の本屋さん、ストランド・ブックストア(Strand Bookstore)の「本とのブラインド・デート」(Blind Date with a Book)コーナーで見かけた本です。
たぶん、本好きな店員さんが選んでいるのでしょう。
中身を隠したブラインド・デートなはずのに、本を隠すカバーには、かなりクセの強いイラストや説明がいーっぱい(笑)。カバーを見てるだけでも楽しめてしまいます。
そんな独特の雰囲気たっぷりなストランドの「本とのブラインド・デート」(Blind Date with a Book)コーナー、以下、ご参考まで。
イラストや説明のクセがすごいしかも、すべて手書き「血の悪夢」ですってフォントのクセもすごいよっぽどロマンティックなロマンスなのでしょう「本とのブラインド・デート」(Blind Date with a Book)コーナー
こちらは大手チェーン書店、バーンズ&ノーブルで見かけた「本とのブラインド・デート」(Blind Date with a Book)コーナー
圧倒的にストランド・ブックストアの方がクセ強め
〔ご参考〕
【なぜ、アメリカでは、ローカル書店も紙の本も増えるのか?特集】
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