毎年恒例、老舗デパート、バーグドルフ・グッドマン(Bergdorf Goodman)のホリデー・ウィンドウ 。
ニューヨークのホリデー・ウィンドウの中でも、最高傑作とか、チャンピオンとか、ナンバーワンのホリデー・ウィンドウに、とても頻繁に選ばれる超スーパー有名なホリデー・ウィンドウです(2019年に も ローカル情報誌の
TimeOut New Yorkの企画で1位 になってます)。
"Marc Jacobs was a part of the design team this year, in addition to 100 people working 10,000 hours over the course of the last few months. " (世界的ファッション・ブランドの)マーク・ジェイコブスが、今年、(バーブドルフ・グッドマンの)デザイン・チームの一員となり、この数ヶ月の間に100人が1万時間を費やして働きました。 …とのこと。
普通、そんな紹介されたらハードルが上がり過ぎて、実物を見たときにガッカリしそうなものですが、そんな心配がまったく無用なのが、バーグドルフ・グッドマンのホリデー・ウィンドウ。
今年も、とてつもない仕上がりぶりになってます。以下、現場の様子をご参考まで。
ご覧の通り、めちゃめちゃ仕上がってますが、 生で実物を見たら、もっとすごいのです今年は、世界的ファッション・ブランドのマーク・ジェイコブスが、 デザイン・チームに加わって一緒に 作ったからなのか、 この ホリデー・ウィンドウは、 ファッションがテーマになってます よく見ると、ファッション関連の品々いっぱい ボタン、ハサミ、モデルさん 確かに、ちょっとマーク・ジェイコブスっぽい 独特の世界観 緑と白が印象的、 環境保護がテーマなのでしょうか? それにしても、独特な世界観 めっちゃリアルまだまだあります これもまたファッショナブルでオシャレな雰囲気こんなドレスのデザイン、どうやって考えるのでしょう? この奥のドレスも 音楽がテーマみたい でも、中央にいるマネキンさんのドレスに目がいきますVIDEO 〔ご参考〕
【関連過去ログ】
~コロナ禍を経たからこそ改めて、「自由や冒険の精神」で「今この瞬間をお祝いしよう」( Bergdorf Goodman celebrates “the present moment,” inspired by “the spirit of freedom, abandon and adventure.” )というテーマ
~コロナ禍の世情を考慮して、困難に直面する人々によりそい、希望を描き、勇気づける・・・という感じの例年とは異なるデザイン
ローカル情報誌のTimeOut New Yorkの企画で1位
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