アニメNYC（Anime NYC）2022特集。上の写真は、会場で見かけた『はたらく細胞』（Cells at Work!）の人気キャラ、スピンオフも作られてる血小板ちゃん。
この会場には、手の込んだゴージャスなコスプレ姿の方々も大勢いらっしゃいまして、そんな中で見かけると、幼稚園児みたいな血小板ちゃんコスプレのシンプルさに、なんとなく清涼感すら感じます。
また、『はたらく細胞』（Cells at Work!）は、もともと、とある「人」の体内で年中無休で働いている数十兆個もの細胞（主に免疫系の諸細胞が中心）を擬人化した物語ですので、その内容が単純に面白いかどうかだけではなく、ちょいちょい身体の仕組みとか、病気になる理由や、抗体がどのようなものかなどなど…について医学的な勉強になるのも良いところ。
近年、アメリカでは、不十分な医療保険が社会問題になってたり、高齢化が進んでいることもありまして、医療や健康維持などに関する関心が急速に高まりつつありまして、ウォルマートなどの大手小売りチェーン店や、ドラッグ・ストアなどによるヘルスケア革命も巻き起こりつつあったりします。
そんな大手小売りチェーンやドラッグ・ストアなどと、『はたらく細胞』（Cells at Work!）が何かしらのかたちでコラボできたら、ものすごいことになるんじゃないかな…とも思ったりして。
そうそう、すでに、『はたらく細胞』（Cells at Work!）は、日本の大塚製薬のポカリスウェットとコラボして、熱中症対策を呼び掛けるスピンオフ作品、はたらく細胞第11.5話「熱中症～もしもポカリスエットがあったら～」も作ってますし。
同じような感じで、アメリカで進むヘルスケア革命に大いに協力できる気がします。
この「熱中症～もしもポカリスエットがあったら～」の動画は、ポカリスウェットの公式ツイッターでも視聴可能になってますので、ご参考までに、この記事の最後に埋め込んでおきますね。
人気キャラの血小板ちゃん
〔ご参考〕
【アニメNYC（Anime NYC）2022特集】
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