いやー、それにしても「生たまご」なんてすぐ割れちゃうし、普通に近所のスーパーから持ち帰るときでも、結構、気を使いますので、「生たまご」ですら問題なく輸出(空輸)できる方法について深く知ることができれば、なんでも輸出できちゃう気もします。
そういう意味では、この報告書は、貴重な情報かもしれません。
輸送中の温度確保・破損等を実際に空輸した状態で確認することを主な目的として、トライアルとして輸出…前回もご紹介しました「輸出スケジュール」西ハルナファーム(群馬県吾妻郡)で生産されたものを、みさと農場みさとパッキングセンター(群馬県前橋市)でパック詰め包装し、JA全農の物流センター「たまご東京ベイTC」(川崎市)を経て、成田空港からニューヨークのJFK空港へ空輸され、ニューヨークの配送業者により、Mitsuwa(みつわ)へ商品情報、生産農場、包装場所など成田での動物検疫空輸時の保冷梱包の詳しい方法温度管理のためにアイスジェルとドライアイスを使うのですねAMS(Agricultural Marketing Service)の検査①AMS(Agricultural Marketing Service)の検査②こちらも前回、ご案内済ですが、Mitsuwa Market Placeでの最初の販売の様子です
〔ご参考〕
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