前回の続きで、ポート・オーソリティ・バス・ターミナル（Port Authority Bus Terminal）から。
ここは、米国最大規模の超巨大バス・ターミナルであることに加え、世界的に有名なブロードウェイ・ミュージカルの劇場街（タイムズ・スクエア）から至近距離ということで、普通にそのへんに上の写真のような感じで、自由に持って帰ってよいブロードウェイ・ミュージカルの無料パンフレットが置いてあったりします。
日頃、ニューヨークでは、当たり前になっていたブロードウェイ・ミュージカルも、コロナ禍で長らく中断し、なんとか復活した後もなんやかんやあったりして、改めてその特別な存在感や魅力を感じるようになりました。
そんな歴史的超ロングラン作品のパンフも、もちろん無料でお持ち帰りできます。
名作ミュージカルのパンフがいっぱい
もうすぐこの『オペラ座の怪人』も見納め
そのほか、特にファンの多い人気作、例えば、『ウィキッド』（Wicked）やディズニーのミュージカル作品のパンフも。
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