前回の続きで、アマゾン(Amazon)傘下のスーパーマーケット、ホールフーズ(Whole Foods)の店内から。
今や、アマゾンの実店舗の大部分を占めるホールフーズ。
その売上は、前年比12.5%増と好調で、前回、お伝えした報道では、その理由について:
”アマゾンはまた、ホールフーズの店舗に『Just Walk Outシステム』や新しく改良された『Dash Cart』を追加することを発表しており、アマゾンが独自のテクノロジーを同チェーンの売上をさらに伸ばす方法として捉えている”
…と指摘してましたが、実際にホールフーズの実店舗を訪れてみて気づくのは、独自のテクノロジーよりも、シンプルに『地元産の品々の多さ』とか、『地元愛の強さ』のような気がします。
冒頭の写真のような感じで、ホールフーズ店内では、『地元産』であることを示す、製品だけではなく、その生産者さんたちの写真つきの『Local』(ローカル)のサインがいっぱい。
以下、ご参考まで。
美味しい食べ物を食べながら、地元支援、地域経済活性化に協力できます『地元産』であることを示す、製品だけではなく、その生産者さんたちの写真つきの『Local』(ローカル)のサインがいっぱい
地元BNYの美味しいベーグル屋さん、ブラック・シード・ベーグル(Black Seed Bagel)のベーグルお菓子
紅茶やコーヒーのコーナーは、特に、地元産が多めな印象いろいろあって興味深いですその他の場所でも、ホーフルーズでは、”Local Food”(地元の食べ物)は大切な言葉、キーワードみたいです
〔ご参考〕
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