前回の続きで、『リトル・ウクライナ』とも呼ばれるイースト・ビレッジから、ウクライナ博物館(The Ukrainian Museum)へ。
ウクライナ博物館は、1976年にウクライナ全国女性連盟(the Ukrainian National Women's League of America、略してUNWLA)によって設立され、ニューヨーク市マンハッタンのイースト・ビレッジ地区の2番街とクーパースクエアの間の222 East 6th Streetにあり、ウクライナ出身者の文化遺産を専門とするアメリカ最大の博物館。
この博物館、2005年までは11丁目と12丁目の間の203 Second Avenueにありましたが、主にウクライナ系アメリカ人のコミュニティが資金を提供し、新館になりました。建築デザインは、ウクライナ系アメリカ人建築家のジョージ・サヴィッキ(Sawicki Tarella Architecture + Design in New York City)によるもの。
博物館の入口を入ってすぐ右手に、ウクライナ文化をたっぷり感じさせる品々を販売するミュージアム・ショップ(無料で入れます)がございまして、そのミュージアム・ショップだけ見ても、結構、楽しめます。
公式サイト上の寄付の呼びかけ
入り口のガラスに…#StandWithUkraine!(ウクライナと共に立つ)おメッセージミュージアム・ショップ子ども向けのオモチャや絵本なども売ってます
【リトル・ウクライナで見かけたウクライナ支援関連の様子】
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