前回に続きまして、コロナ禍を経て3年ぶりにニューヨークの五番街で開催されましたイースター・パレード(Easter Parade)の現場から…。
ここは、世界中から自由を求める人々が集まり、また国連本部もあり、さらに、先日、
…と題してお伝えしたとおり、米国内では最も多くのウクライナ移民の方々がお住まいになられる『リトル・ウクライナ』(Little Ukraine)と呼ばれるエリアも存在するニューヨークのマンハッタンですので、ごくごく自然の流れと言いますか、当然のことながら、イースター・パレードの中で、ロシアによるウクライナ侵攻及び戦争犯罪への抗議や、ウクライナの方々への人道的支援を呼びかける人々にも遭遇致しました。
中には、ウクライナの子どもたちへの人道的支援のためのユニセフへの募金を募る方や、ウクライナ国旗の黄色と青色を用いた手作りの紙製の帽子などを無料で配布する方々も。
以下、ほんのごく一部ですが、そんな方々の様子もご参考まで。
”Pray For Ukraine”(ウクライナのために祈ろう)手作りウクライナ帽子を配る方々ひまわりのついた黄色い帽子、黄色いコート、そして水色のパンツ…というコーディネートのこの女性は…ウクライナの子どもたちへの人道的支援のためのユニセフ募金を呼びかけてました ニューヨークのあちこちで遭遇するウクライナ支援活動の一例
動画もどうぞ、イースター・パレード現場は25:00頃から〔イースター・パレード2022特集〕
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