例えば、今月、フェイスブックは、自社の「ライブ・オーディオ・ルーム」(Live Audio Rooms)機能を利用するミュージシャンやクリエイターに、その報酬として最大5万ドル(1ドル=110円換算で、550万円)を支払うと発表し、ニュースに:
実に興味深い現象ですね。
ソーシャル・メディア間で激化する競争に勝つため、それらの利用者がソーシャル・メディアに使用料を支払うのではなく、逆に、ソーシャル・メディア側が利用者(特に、ミュージシャンやクリエイターや、インフルエンサー等の人々)に報酬を支払う時代になってきたということなのでしょう。
このフェイスブックの事例の他にも、上述の記事のちょうど1週間前にこんな記事も:
インスタグラムは、ライバルのTikTokに対抗するため、TikTokと類似のインスタグラムの新機能に動画を投稿してくれるクリエイターに、最大3万5千ドルの報酬を支払うそうです。
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