NYコミコン2021会場から。
前回、日本の伝統文化や最新ポップカルチャーをアート・ファッションへ飛躍させた、アーティストのYoshi Yoshitaniさんのブースの様子をお届けしましたが、このYoshi Yoshitaniさんは、今年、初めてNYコミコンのメイン展示フロア(Show Floor)に出展されまして、昨年までは、アーティスト・アレイ(Artist Alley、日本のコミック・マーケットのような感じでアーティストさん、漫画家さん、作家さん等などが自作の作品を販売するコーナー)の方にいらしたそうです。
アーティスト・アレイは、日本語に直訳すると「芸術家の路地」。
コロナ禍を経て、今年のNYコミコンのアーティスト・アレイが、どんな感じになっているのか気になるところ。
以下、ほんの一部ですが、現場の様子をご参考まで。
日時によって混雑することもありましたが、例年に比べると、概ね来訪者は少なめで、コロナ禍の影響を感じます例年と比べると、できる限りソーシャル・ディスタンスを確保するということで、若干、個々の出展者の間や、通路のスペースを広めにとっている印象例年と比べると、かなり空いてますアーティスト・アレイの名の通り、アーティストさん、作家さんに直接お会いできるのが、ここの魅力左の女の子は、普通に猫のコスプレ(あるいは、セーラームーンのあの猫?)、右の子は、今年、映画も公開され注目の『僕のヒーローアカデミア』(ぼくのヒーローアカデミア、My Hero Academia)、略して『ヒロアカ』の人気キャラ、
すでに何人もこのコスプレ姿の女性がいるとお伝えしてますが、トガヒミコのコスプレ
アーティスト・アレイでも、『ヒロアカ』のイラスト描いてる方をちらほら見かけました独特の雰囲気
〔ご参考〕
【NYコミコン2021特集】
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