もともと、NYコミコンのアーティスト・アレイ(Artist Alley、日本のコミック・マーケットのような感じでアーティストさん、漫画家さん、作家さん等などが自作の作品を販売するコーナー)の方に出展していたそうですが、いろいろと評判が良い(ご参考:2018年のMixed Asian Mediaの記事、”Artist Yoshi Yoshitani”)ということで、今年、初めてメインの展示ホールにブースを出してみたそうです。
Yoshi Yoshitaniさんご本人がいらっしゃったので、実は、ご本名は別だとか、生まれが日本人と外国人のハーフだとか、冒頭の写真にも写っていて彼女のアーティスト活動を手伝っている男性は日本の関西外語大学での留学経験があって、実は、この彼もかなり日本語を話せる等など、なかなか興味深いお話を直接お伺いできましたが、後日、彼女の公式サイトやインタビュー記事などざっと確認してみると、そのあたりの情報を一切明らかにせずに作品の魅力で勝負って感じ(そういうブランディングみたい?)ですので、一応、秘密にしておきます。