'See you later, alligator'「またね、ワニ」の類似スラング表現
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 前回の『 NYコミコン2021、個性豊かなコスプレ + 'See you later, alligator'』の中で:
あと、ワニで思い出したんですけど、アメリカには、主に子どもたちが用いる可愛らしい「別れの挨拶」の英語スラング表現がいろいろありまして、その代表例が: 'See you later, alligator'
直訳すると「後でお会いしましょう(またね)、ワニ」ですが、その意味は重要ではなく、【シーユーレイター、アリゲーター】という音の響きを楽しむコトバ遊びのようなもの、まぁ、カッコよく言えば、ラップ等の音楽や読み物で韻を踏む 感じで、ダジャレ的だったりもします:) …とお伝えしましたが、'See you later, alligator'以外の類似表現など、もう少し詳しくこの話題についてお話したいと思います。 上図のようなワークシートが存在するほど、英語には、'See you later, alligator'のような数多くのスラング表現が存在します。 中でも特に:- 'Take care, polar bear!'
「お元気で、ホッキョクグマ!」 【テイクケア、ポーラーベア!】
- 'Bye-bye, butterfly!'
「バイバイ、ちょうちょ!」 【バイバイ、バタフライ!】
- 'Give me a hug, ladybug!'
「抱きしめて、てんとう虫!」 【ギブミー・ア・ハグ、レディバグ!】 ...等などは、子どもらしい、可愛らしい表現で、幼い子たちがキャッキャと笑いながら言い合っていると、とーっても可愛いのです。せっかくの機会ですので、もう少し:- 'Out the door, dinosaur!'
「ドアの外、恐竜!」 【アウト・ザ・ドア、ダイナソー!】
- ’On the bus, octopus!’
「バスの中、タコ!」 【オン・ザ・バス、オクトパス!】
- To your house, quiet mouse!
「あなたのお家へ、静かなネズミ!」 【トゥ・ユア・ハウス、クワイエット・マウス!】 というわけで…。 'See you later, alligator' 「またね、ワニ」 ※コメント欄にはログインが必要です。お手数をおかけしますが、ExciteホームでID登録しブログトップでブログを開設してからログインください。既に登録済みの方はそのままご利用頂けます。
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