今年、2021年5月21日(金)に新たにオープンしたニューヨークの新名所、水上公園リトル・アイランド(Little Island)から。
冒頭の写真は、Eの位置で見た風景。
リトル・アイランド内には、島内にいながら、島の基盤になっている独特なチューリップ型コンクリート杭の様子を眺められる(つまり、島の下の様子が見える穴があいてる)場所が1箇所だけ作られておりまして、それが、このEの位置。
あと、最後、オマケに、ザ・プレイグラウンド(The Play Ground)と名付けられている島内唯一の軽食コーナー(売店、テーブル席などあります)の様子や対岸からの夜景バージョンの景色などもつけておきます。
まぁ、結局、あちこち写真スポットだらけってことですね。
それでは、以下、ご参考まで。
冒頭の写真は、Eの位置で見た風景Eの場所から見た風景
チューリップ型コンクリート杭が
近未来都市とか、他の星の宇宙都市のような独特の雰囲気を醸し出してます夕方になると、夕日でオレンジ色にここでしか見れない風景リトル・アイランドの出口から出てすぐの橋の上、Dの位置から見た風景昼間もよいですが、夕暮れのサンセット・タイムだとご覧のようなオレンジ色に景色が変わりますニューヨークの新名所ザ・プレイグラウンド(The Play Ground)島内唯一の軽食コーナー売店、テーブル席などあります
この手の新しい公共施設を作る時にコストをかけず、どうやって売店や飲食コーナーを作るのかは、多くの方々の課題かなと思いますが、リトル・アイランドでは、こんな感じでコンパクトにまとめてます売店は、ご覧のような箱型
多分、必要最低限の設備が揃っている可動式になっていて、テナントの入れ替わりとか、お店を追加で増やす(あるいは減らす)のも比較的簡単そうまた、テーブル席、椅子は極めて簡易な仕様でコストをセーブしてる印象ニューヨークの公園ではよく見かけるタイプ
(たぶん、ブライアント・パークのものと同じ)
あと、この日除けのパラソル的なものは、島内ではここにしかなく、他の場所は、ずーっと直射日光を浴びまくりますので、暑い季節は、日除け・日焼け対策をお忘れなく対岸から見たリトル・アイランドの外観
先日、昼間の様子をご案内しましたが、夜景だとまた雰囲気が変わっていい感じ朝、昼、夕方、夜…など時間帯によって異なる魅力を見せてくれます
リトル・アイランド(夕方のオレンジ色バージョン)のお散歩動画
〔ご参考〕
※コメント欄にはログインが必要です。お手数をおかけしますが、ExciteホームでID登録しブログトップでブログを開設してからログインください。既に登録済みの方はそのままご利用頂けます。「人気blogランキング」