いくつもあるニューヨークの無料の野外アート展の中でも、最も長い歴史(1931年から90年以上)を持つワシントン・スクエア・アウトドア・アート展(Washington Square Outdoor Art Exhibit)。
コロナ禍の影響で、2020年の春と秋、今年2021年の春(2021 Spring Show: MAY 29, 30, 31 and June 5 and 6)の開催をキャンセルしておりましたが、この秋、レイバーデー・ウィークエンドの9月4日~6日、その翌週の9月11日~12日に復活、カムバック!!
地元ニューヨークでは、1ヶ月以上前からローカル紙の記事になるなど注目を集めておりました:
会場は、ユニオン・スクエア公園(Union Square Park)とワシントン・スクエア公園(Washington Square Park)の間を結ぶユニバーシティ・プレイス(University Place)通り沿い、12丁目以南からワシントン・スクエア公園前のワシントン・スクエア・ノース通りの間。
ちなみに周辺は、ニューヨーク大学(New York University、略してNYU)キャンパス。
ニューヨーク大学関連施設の建物が点在するエリアになっており、また、アメリカでは、9月は新年度のはじまり(日本の4月と同じ)ということでピカピカ光っている大学一年生らしき若者たちを見かけまして、なんとなく気持ちがフレッシュになれるような気がします。
以下、現場の様子をご参考まで。
あちこちにアート作品いっぱい会場は、ユニオン・スクエア公園とワシントン・スクエア公園間のユニバーシティ・プレイス(University Place)通り沿い、12丁目からワシントン・スクエア・ノース通りの間若者多め…若者多めの理由は、コレNYUの関連施設9月は新学期、新年度のはじまりということで、いつも以上に学生を見かける気がしますずらりと並ぶアートを展示するテントニューヨークの無料の野外アート展の中でも、最も長い歴史(1931年から90年以上)を持つワシントン・スクエア・アウトドア・アート展(Washington Square Outdoor Art Exhibit)
〔ご参考〕
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