ここ数年、日本でも突然のゲリラ豪雨や異例の長雨が急増するなど、世界各地でこれまで見たことないような様々な異常気象が観測されておりますが、ここ数日、ニューヨークでも:
…などとニュースに。
あと、その日、史上最多記録を更新し、セントラルパークに降った雨の量は:
”The park was hit with 4.45 inches of rain, breaking the 1888 record of 4.19 inches for that day. During the hour from 10 p.m. to 11 p.m., the park was inundated with 1.94 inch of rain,” セントラルパークは、4.45インチ(=113.03mm)もの雨に見舞われ、1888年に記録した1日の最多降雨量4.19インチを更新。特に、午後10時から11時の1時間には1.94インチ(=49.28mm)もの雨が溢れていました。 とのことで、1時間で100ミリくらいは頻繁に降る日本の感覚からすると、「なんだ、たいした雨じゃないじゃん」って感じる方も少なくないかもしれませんが、それでも史上最多記録を更新してますので、大雨直後にセントラルパークを訪れる方はご注意ください。
なにしろセントラルパークの「パーク」は日本語に直訳すると、「公園」ですけれど、日本人の普通の感覚の「都心にある公園」とは大違いの、どちらかと言うと、むしろ「森」みたいな場所ですので、特に、セントラルパーク奥地にある滝のあるエリアなどは、そんな記録的な大雨の後に訪れたら、本当に危険かも?
秋の紅葉シーズンの様子ですけれど、一応、ご参考までに、以下、その「滝」があるエリアのお散歩動画をご参考まで、
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