上のスクリーンショットは、東京オリンピックの男子鞍馬で金メダルを獲得した英国の体操選手マックス・ウィットロック(Max Whitlock)さんとそのお嬢さん。
ロンドンのヒースロー空港に帰ってきたパパを出迎えた娘さんに、マックスさんが東京オリンピックのマスコット・キャラクターのお人形を手渡すと、その瞬間、幼い娘さんはそのお人形をギュッと大切そうに抱きしめました。
日本から帰ってきたパパから最初にもらったお土産とは言え、瞬間的に、こんな可愛いリアクションでちゃうんですね。
きっと、努力を続けるパパを一番近くで見てきた娘さんには、幼いながらも、日々、様々な想いがあって、東京オリンピックでパパが活躍したことや、無事に元気に帰ってきたことなどへの喜び、嬉しさ、感謝等など、それらが無意識のうちに自然に出たのでしょう。
まるでお祈りしてるかのような姿勢になってまして、神々しさすら感じます。
さて、ところで、このような感動的な選手とご家族の再会や、ご帰国時の歓迎ぶりの動画は、実は、これまでのオリンピックと今回の東京オリンピックの大きな違いの1つ、だったりします。
つまり、東京オリンピックでは、これまでのオリンピック以上に、スマホやSNSが普及したおかげで、母国に帰国した選手たちを出迎える人々の心温まる姿、様子を、とても手軽に数多く拝見できるようになりまして、オリンピックの公式YouTube動画で、そうした動画を取りまとめて公開してくれてたりもします。
その動画のタイトルは、そのままずばり:
Heartwarming Olympic homecomings! Hello Tokyo I DAY 13
心あたたまるオリンピック選手の帰国の様子! こんにちは東京 13日目
以下、その動画内から、いくつか名場面をご参考まで。
ロンドンのヒースロー空港に帰ってきたパパを見つけ、ダッシュでかけよる娘さん
ドラマや映画のシーンみたいそして、ハグもうこの場面だけで泣けます パパがカバンから東京オリンピックのマスコット・キャラクターのお人形さんを出すと両手を差し出し、大切そうに受け取る娘さんそして、一瞬、ギュッと抱きしめるのです日本から帰ってきたパパから一番最初にもらったお土産とは言え、可愛すぎその後、ママに向かって笑顔でポーズ今、世界の各国各地から、東京オリンピックに出場した選手の帰国を出迎えるご家族、スタッフ、支援者等などの心あたたまる動画が…あと、このオリンピック公式YouTube動画の後半6:18以降くらいから、ハリー杉山さんが浅草の浅草寺をガイドその後、7:37以降くらいから「折り紙」教室サッカー選手のピクトグラムを折り紙で作ってます
Heartwarming Olympic homecomings! Hello Tokyo I DAY 13
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