
もう1つ、
前回に続きまして子ども向けのニュース番組、恒例のNBC Nightly News Kids Edition(NBCナイトリー・ニュース・キッズ・エディション)の報道から、夏らしい話題を。
急に、突然、今回から、新シリーズの企画コーナー、『自宅でキャンプ』(Camp@Home)がはじまりました(12分19秒~)。
サマー・キャンプに参加した気分で、ご自宅でちょっとしたクラフト(図工、工作)を楽しめるという内容。この子どもニュースでは珍しく、先生役のお姉さんが、最後に:
”We'll see you next time at Camp@Home”
(次回の自宅でキャンプでお会いしましょう)
と締めくくってまして、なかなか興味深いです。
子ども向けのニュース番組とは言え、そもそもニュース番組の中に、材料や作り方の紹介を交え、実際に、何かを作ってみせるという、ちょっとしたクラフトのコーナーがあるというのが、いかにも創造力や独創性や自立心を尊重するアメリカ文化っぽいのです。
ちなみに、
すでに、この子どもニュースでも4月29日の放送で特集してましたが、アメリカの子ども達にとって、夏休みに「サマー・キャンプ」(Summer Camp)に参加するのは、ごくごく普通の一般的な過ごし方。
キャンプと言っても、宿泊せずに自宅から通う「デー・キャンプ」(Day Camp)と呼ばれるものや、また、例えば、理科の観察や実験などのほか算数・作文・読書などなどアカデミックな内容に特化した「サマー・スクール」(Summer School)と呼ばれるものなど、開催場所や形式も千差万別、多種多様、いろいろなタイプがありまして、アメリカに住んでいれば必ず見聞きするアメリカ文化・ライフスタイルの1つになっております。
そういう意味では、ご自宅でサマー・キャンプのノリで、クラフト(図工、工作)を楽しむ…っていうのは、創造力や独創性や自立心を尊重するアメリカ文化・ライフスタイルを体験する手っ取り早い方法なのかもしれません。
なお、アメリカ、特に、ニューヨークでは、子どもたちの創造力や独創性や自立心を健全に育むために、クラフト(図工、工作)は、日本人の感覚や常識では理解できないほど、極めて高く重視されている印象。
ニューヨークで催される何かしらのイベントやお祭りでは、必ずと言って良いほど、子どもたちが自由に何かを描いたり創作できるクラフト・コーナーを見かけます。
例えば、過去にうちのブログでご紹介した事例の中から、ほんのごく一部だけでも、こんな感じ:
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