前回に続いて、6月に再オープンした1917年から続く老舗の書店、カフェ兼劇場のドラマ・ブック・ショップ(Drama Book Shop)の店内から。
ドラマ・ブック・ショップならではの本や雑誌もいろいろあります。
例えば、こんな感じ。
その名もずばり、NYC Personal Managers(NY市のマネージャー達)とか、NYC Casting Directors(NY市のキャスティング・ディレクター達)などという小冊子を売っていますNYC Agent Directory(NY市の代理人の連絡先)とかも
タレント代理人達の住所、400人超分のラベル⁉役者の卵がニューヨークにやってきたら、まず、こういうのを買って自己アピールを送ってみるのですかね?”New York Agent Book”っていう本もあります演劇関係者向けの雑誌でしょうか?Dramatist(ドラマティスト)
裏面にこんな広告
”Make Theater Happen”(劇場を起こらせよう)
コロナ禍で中止になってる演劇公演などの再開に向けた業界関係団体の取り組みのようです先程の雑誌『ドラマティスト』に
”The Environmental Issue”(環境問題編)
演劇で環境問題に取り組む…???気になりますね
〔ご参考〕
<ドラマ・ブック・ショップ関連過去ログ>
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