
引き続き、42丁目沿い、タイムズ・スクエアとグランド・セントラル・ターミナルのちょうど間くらいにある都会のオアシス、新緑の美しいブライアント・パークから。
ブライアント・パークでは、毎冬、クリスマス前後のホリデー・シーズンになると、
アイス・スケートのリンクやロッジ・デッキ(年明け3月7日まで)、そして、
『ホリデー・ショップ』(Holiday Shops at Bryant Park、年明け1月3日まで)が登場し、独特の賑わいを見せるのですが、昨冬は、コロナ対策の一環で、大幅にお店の数を制限。例年の30%程しかお店が出てない状態でした。
しかし、たぶん、そんな状況だったからこそ生まれたんじゃないのかな?…という新企画が、2021年春からはじまっております。
それが、『スプリング・アップ・マーケット』(Spring Up Market)。略して、スプリング・アップ(Spring Up)だけになってることも。
運営は、『ホリデー・ショップ』と同じく、Urbanspace。
スプリング・アップ・マーケットでは、ホリデー・ショップと同じように、ブライアント・パーク内のあちこちに個性豊かな品々や、美味しい食べ物を販売する40以上の小型店舗が登場。
"It's been a devasting year for small businesses, and we are eager to play our part in the City's recovery as we begin to see New York come back to life," said Urbanspace President Eldon Scott. "Urbanspace is built on the concept of building community and meaningful interactions with people, and the Spring Up Market is just that. It's a great way to enjoy the season with friends and family."
「(コロナ禍の2020年は)中小企業には壊滅的な年でした、そして、私たちはニューヨークの蘇る姿を見て、この街の復興に是非とも貢献したいのです。」とアーバンスペースのエルドン・スコット社長は言いました。そして「アーバンスペースは、地域社会と意味のある人々との交流を築くというコンセプトを持っており、この『スプリング・アップ・マーケット』は、まさにそのコンセプト通りの企画です。また、お友達やご家族とこの季節を楽しむ素晴らしい方法の1つでしょう。」と続けた。
…とのことで、コロナ禍で苦しむ地元のNYの中小企業やコミュニティを支援するという狙いもあるのだとか。素晴らしい。公園内の自然の美しさを楽しみながら、このマーケットで、ちょっとしたお買い物やグルメも楽しんじゃいましょう。
というワケで、この史上初の『スプリング・アップ・マーケット』は、6月20日まで営業中。
今後、こういう感じの中小企業支援とか、ローカル・コミュニティ支援のためのマーケットは、今後、ブライアント・パーク内に1年中、登場するようになるかも?
以下、そんな現場の様子をご参考まで。