先日からお届けして参りました、ローワー・イースト・サイド(Lower East Side)地区の街角風景。
そう言えば、このエリアにはこのエリアを開拓したジューイッシュ、つまり、ユダヤ人移民の方々の歴史民俗博物館的な『テネメント・ミュージアム』(Tenement Museum)というミュージアムがございます。
多種多様の美術館や博物館がいーっぱいあるニューヨークでは、どちらかと言えば、穴場的存在のミュージアム。
近年まで開発されてなかったマンハッタン島の南東の端という立地の影響もあるのでしょう。
そんなテネメント・ミュージアムの近くにあるミュージアム・ショップは、地元ニューヨークならではの雑貨、書籍、お土産品のほか、ユーモア溢れるアイデア商品的な品々など幅広く取り揃えておりますが、ミュージアム同様の穴場的存在。
もともと、比較的、ゆっくり落ち着いて見てまわれるお店だったのですけれど、コロナ禍の影響で、ますます穴場的存在に・・・。
どんな感じになっているのか、以下、ご参考まで。
訪れたお客さんが密にならないように商品陳列用のテーブルを撤去その分、広く感じます以前はこういうテーブルがありましたガラガラニューヨークを代表する老舗の食器屋さん「フィッシュ・エディ」(Fishs Eddy)のオリジナル雑貨
地元ニューヨークの品々は以前と同様に販売してます先日もご案内しましたニューヨークNo1の老舗アペタイザー屋さん、Russ & Daughtersの本ユダヤの食文化の代表格の1つ、ピクルスの形の消しゴム「ピクルス・デー」なんてお祭りもローワー・イースト・サイドではやってます
※コメント欄にはログインが必要です。お手数をおかけしますが、ExciteホームでID登録しブログトップでブログを開設してからログインください。既に登録済みの方はそのままご利用頂けます。「人気blogランキング」