こないだからお届けしてます、じっくりニューヨークの壁画巡りお散歩関連で、補足情報をもう1つ。
今回、ご紹介したイースト・ビレッジからローワー・イースト・サイド辺りの壁画巡りお散歩コースの中に含まれていないものの、そのすぐ近くに、実は、ニューヨークで最も有名と言ってもいいからい有名な壁画スポットがございまして、それが、ハウストン・バウリー・ウォールの壁画(Houston Bowery Wall Mural、略して、The Bowery Mural、バウリー壁画)。
お散歩コースに入ってたFirst Street Green Cultural Parkから、Houston St.沿いにわずか1ブロックほどの距離でして、地図で見ると、以下のような位置関係。

バウリー壁画(Bowery Mural)は、
1982年にキース・ヘリング(Keith Haring)さんが初めてここに壁画を描いてから続いている伝統と歴史を有する特別な壁画スポット。
たぶん、それだけ話題になったということなのでしょうか、今、Google Mapで”Bowery Mural”を検索しても、以下のように、そのとき松山さん達が描いた壁画の写真が出てくるほど(最新の作品は、昨年2020年9月以降、Raul Ayalaさんの作品に変わってます)。
そんなバウリー壁画の様子を、以下、ご参考まで。
手前を歩いてる人間と比較すると、壁画の大きさが分かりますね
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