本日12月31日、大晦日のニューヨークと言えば、タイムズ・スクエアで1907年から100年以上も続く伝統の年越しカウントダウン・イベントが有名。
でも、コロナ禍の今年は感染拡大予防のため、現場のタイムズ・スクエアは無観客で、オンライン上でのバーチャル空間で開催予定。
Jamestown, the real-estate investment and management company that owns One Times Square, has spent the last six months planning a robust, and very 2020, alternative to the typical festivities — one that blends virtual and augmented experiences with live camera feeds. Most of all, it’s totally free to access.
年越しのタイミングで、毎年、ボール・ドロップが行われる高層ビル(One Times Square)を所有する不動産投資管理会社のジェームスタウンは、この6ヶ月もの間、恒例のタイムズ・スクエアでのカウントダウンお祭りに代わりえる、バーチャルと拡張現実を、現場からの生中継映像と混ぜ合わせた、確固たる、いかにも2020年らしいものを作り出そうという計画を進めて参りました。何よりも重要なこととして、それは完全に無料で(誰でも)アクセスできるものです。
・・・とのこと。
あと、何やら、アバター(自分の分身)を作って「デジタル・タイムズ・スクエア」を巡るツアーも楽しめるそうです。すごい。素晴らしい。これなら、むしろ、より多くの人々が、タイムズ・スクエアのカウントダウン・イベントを楽しめるかも?
以下、その「デジタル・タイムズ・スクエア」への入り方情報など、ご参考まで。
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