
なんか、いつの間にか、チャイナ・タウン特集に…。ニューヨークはすっかりホリデー・シーズン入りして、クリスマス・ムードたっぷりなのですけど、でも、このお店、今回は紹介しておかないと!
じゃーん、上の写真は、シュリンプ・ダンプリング(Shrinp Dumplings)。
ここ数回話題に出てます、1920年からこの場所で100年も続く超老舗、ニューヨーク最古の飲茶屋さん(Nom Wah Tea Parlor、南華茶室
)の美味しい飲茶のエビ餃子ですよー。
この飲茶屋さんについては:
しかも、この飲茶屋さん、単に老舗というだけでなく、以前(2017年)にご紹介したように、NYローカル情報誌(TimeOut New York)の「NYの安くて美味い店トップ10」の第三位に選ばれていたり、さらにそのうえで、ミシュランやザガットなどのレストラン・ガイドに掲載されているという優良店だったりするのですよー。
そんなワケでコロナ禍真っ最中の現在でも、ソーシャル・ディスタンスを保ちつつNom Wah Tea Parlorの店頭の路上に並べられたテーブル席は、超満席!
テーブルが空くのを待っているお客さんも、結構、多め。
…という感じで、
つい最近の店頭の様子もお伝えしておりますけど、実は、コロナ禍のかなり前、本当に、かなり前から、度々、このブログで取り上げようと思っていたのです。
でも、他に伝えたい話題を優先しちゃったり、なんやかんやでタイミングが合わず、そのまま忘れてしまったり。
そうして、結局、これまでずっとスルーしてきたお店の1つ。
まぁ、ニューヨークにはとても沢山魅力的なお店がありますから、仕方ありません。
ただ、そんな『お蔵入りしてしまったネタ』も、このコロナ禍の中で、比較的安全そうな屋外ダイニングの選択肢の1つとして改めて価値が見直されたりするので、興味深い。
そんなワケで、今回は、数年前にすっかりお蔵入りしてた写真を交えつつ、ニューヨーク最古の飲茶屋さん(Nom Wah Tea Parlor、南華茶室)の飲茶などの様子を、以下、ご参考まで。
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