前回の続きでチャイナ・タウン(中華街)から。
1980年代に『アンジェリーナ』、『SOMEDAY』、『ガラスのジェネレーション』、『約束の橋』等などの名曲を世に送り出したレジェンド歌手の佐野元春さんが、40周年記念オンライン・イベントを展開してまして、そのテーマ:
「SAVE IT FOR A SUNNY DAY」
(コロナ禍が明けた後の新しい日のために、今ある夢や計画を大事に。)
ニューヨーク好きな方なら、すぐにピンときたと思いますが、この場所は、チャイナタウンの一角。昔から、ニューヨークで一番美味しい小籠包のお店と評されるジョーズ・シャンハイ(Joe’s Shanghai)と、その姉妹店のジョーズ・ジンジャー(Joe's Ginger)のお店の前の通り。Mott St.とBoweryの間のPell St.。
そんなワケで、佐野元春さんのミュージック・ビデオでは、「コロナの影響でお店が閉まっている状況」を伝えるシーンになっておりますが、実際、現在、この通りに行ってみますと、以下のような雰囲気で屋外ダイニングが大賑わい。
6月に
フェーズ2入りした時にお伝えしましたが、コロナ対策の一環で、ニューヨークでは
「アウトドア(屋外)ダイニング」を意味する”Al Fresco”、”Al Fresco Dining”が普及。
車道を封鎖して屋外ダイニングできるようになってる場所がいくつも登場しているのですけれど、この通りは、まるで中国みたいな異国情緒たっぷりで、お散歩の楽しいエリアになってます。
佐野元春さんのミュージック・ビデオとほぼ同じ位置から見たPell St.の様子
屋外ダイニングが大賑わい
やっぱり、小籠包食べてる人、多め
それにしても、車道にテーブルを並べて屋外ダイニングになってる中華街のこの光景、コロナ禍の今ならでは…独特の風情を感じますね
チャイナタウンの小籠包と言えば、 Joe’s Shanghaiとその姉妹店のJoe's Gingerの小籠包
さすがナンバーワン小籠包のお店、地元の中国人の方々も普通に食べにいらしてます
合言葉 - Save It for a Sunny Day
〔ご参考〕
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