
今もニューヨークでは、レストラン、カフェ、バーなどの飲食店の店内飲食は、コロナ対策のため禁止。
その代わり、
6月22日以降のフェーズ2(Phase2、第二段階)から、ニューヨーク市も協力をしはじめた、飲食店前の歩道や車道、あるいは飲食店の裏庭(バックヤード、例えば
こんな感じ)などの「アウトドア・ダイニング」がどんどん拡大。
NY市の発表によりますと、レストランや飲食店の前の歩道(Sidewalk)だけではなく車道(Roadway)にもテーブル席を出せるようにすることで「5千の飲食店とそこで働く4万5千もの雇用を救う」”…these steps are expected tohelp save 5,000 restaurants and 45,000 jobs.”
とのことで、これも、当然、大きなニュースに
そして、つい先日、9月3日のニューヨーク市の発表によりますと:
Open Restaurants: New York City’s Nation-Leading Outdoor Dining Initiative Surpasses Milestone Of 10,000 Participants
オープン・レストラン:ニューヨーク市による全米を導くアウトドア・ダイニング政策への参加店は、節目の10,000店を突破
とのこと。1つの市に1万件を超える飲食店がある・・・ってだけでも驚きですが、わずか2ヶ月ほどで、それだけの数の「アウトドア・ダイニング」が新たにできて、ちゃんとニューヨーク市の許可を得ているとは、すごいです。
ただ、そうなると気になるのが、ストリート・フェアのこと。
以下、ニューヨークのストリート・フェアの風景をいくつか、ご参考まで。
大規模なストリート・フェアだとこんな感じ屋台がずらりと軒を連ねていてお祭りムードたっぷり
・・・なのですけど、この感じだとオープン・レストランとバッティングしそう
屋台ではいろいろな食べ物を売ってます
基本は、みんな食べ歩き
定番料理の1つのビーフ・ケバブケバブの本場の国の方々が作ってたりします
1ドルから買えるタイ料理の屋台本場のタイ出身の方々によるもの
このタイ料理コンビネーションのセットで6ドルお手軽なお値段で、世界各国の料理を食べ歩きできちゃうニューヨークのストリート・フェアならでは
イタリアのドーナツ、ゼッポレ(Zeppole)の屋台
6個で5ドル
モチモチして美味しい
ピクルスのカップケーキ「ピクルス・デー」みたいに何かのテーマに特化したストリート・フェアもあります
他にも、例えば・・・
「バスチーユ・デー」(別名、パリ祭)も、そうフランスの独立記念日を祝うストリート・フェアでフランスの美味しい食べ物の屋台いっぱいだったりします例えば・・・
クグロフ、フランスのアルザス地方のお菓子
クロナッツで世界的に有名になりましたドミニク・アンセル・ベーカリーもフレンチってことで屋台出てましてこんな感じのアイスクリーム・サンドイッチを販売
もちろん、即購入懐かしいです
あと、ニューヨークらしいアートの屋台とかも・・・
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