
週末ということで、気楽に読める話題を1つ。
長引くコロナ禍の中、世界中で様々な新型コロナ対策や広報活動が行われておりますが、ニューヨークでは、「絵」や「イラスト」を活用した広報が頻繁に行われております。
その一例として、過去2回、
3月、
5月分のニューヨーク市のツイートの一部をご紹介しました。
たぶん、
- 大人だけじゃなく、子どもの興味や関心もひきつけるくらいインパクトがあるから
- 世界中のいろいろな国々からいろいろな言語を使う人々が集まってるから
- 適切な絵、イラストを描ける人が身近にいるから
・・・などなどの理由から、緊急事態に重要な情報を発信する際、ニューヨーク市役所では、「言葉」が通じなくても重要なポイントが伝わるよう、上の図のように、パッと見てわかる「絵」、「イラスト」を上手に活用しているのかも?
その後、ニューヨークでは新型コロナ感染者や重症者が激減。
外出規制・自粛も解除され、条件付きでお店も再オープン。
そんなポジティブな背景からなのでしょうか、ニューヨーク市の「絵」、「イラスト」の広報ツイートも、最近、若干、ジョークと言いますか、冒頭のスクリーン・ショットの画像のとおり、笑いを交えるようになってきました。
以下のようなメッセージにあわせ、間違った方法と正しい方法で顔を覆う人々の「絵」、「イラスト」です。
There's lots of ways to wear a face covering incorrectly, but only one way to get it right. Get it right, New York City.
顔の覆う間違った方法はたくさんありまして、正しい方法は1つ(鼻と口を覆う)です。正しく覆いましょう、ニューヨーク市。
間違った方法が、ボケになってまして笑いを誘います。
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