■Randy Peers(President and CEO of Brooklyn Chamber of Commerce) 45秒~。いかにも若いリーダーらしい声のニューヨーク英語。お話の内容も全体的に充実し的確ですが、特に、最後のシメの部分、15分15秒以降からの「前例のない2ヶ月超のシャット・ダウンが、今、再オープンしたとしても、今後、短期・長期的にどのような影響を及ぼしていくのかについて注視、支援していきたい・・・」というお話、視点は勉強になると思います。
■Lisa Sorin(President of Bronx Chamber of Commerce) 18分40秒~。そもそもブロンクスの課題はイメージ向上という指摘。あと、長いひとり語りが続いているのにご自身でも気になったのか、22分51秒頃、「なぜなら、私はお話するのが好きだから・・・」(because I love to talk...)で軽く笑いを取りに行くところとか、さすが。たまたま、DJのアレックスのキャリアが、ブロンクス・タイムスからはじまってるということで、最後、ブロンクスをイメージアップする最新状況の話多め。
■Linda Baran(President & CEO of Staten Island Chamber of Commerce) 37分17秒~。ニューヨークのビジネス・ウーマンにありがちな、たたみかけるような話し方の合間に「ユー・ノウ」(you know)を連発する、典型的なユー・ノウ英語。45分45秒以降からのスタッテン島なら他の地区よりオープン・スペースが多いので、いろいろできるのでは?の指摘に、実際やろうとすると結局手間がかかるという現状と、それに続く、新しいテクノロジーの活用が重要というお話、興味深いです。