前回までのような様々な実例を、実際、じっくり見てみますと、今後、オンライン自宅学習や遠隔教育は、ますます当たり前で普通になってゆく気がします。
また、もともとの職場環境とか働き方が日米では大分違いますし、自由過ぎるのでスルーしましたが、当然、自宅勤務、いわゆるリモート・ワークも、今後、当たり前で普通のことになっていくでしょう。
Now, the opportunity is growing even faster than imagined.
Worldwide social distancing is normalizing remote work at any unprecedented rate.
今、好機は、想像よりもずっと早く、大きくなっている。
世界的なソーシャル・ディスタンシングが、前例のない速度でリモート・ワークを普通のことにしている
と指摘。その例として、ZOOMの1日の平均利用者数が、たった3ヶ月で1,000万人から2億人へ飛躍的に増えていることを挙げてます。
・・・となると、気になるのが、ZOOMの他にも、リモート・ワーク業界に関連し、これから上場を目指すスタートアップ企業には、どのような企業がいるのかな?ということ。この記事には、そんな疑問をお持ちの方にピッタリな業界マーケット・マップもついてます。あと、Messaging & Chat、Video Conferencing、Documentation & Knowledge、Virtual Office等などのカテゴリーごとの解説なども、勉強になりますよ。
以下、ご参考まで。
2019年3月22日に上場したZOOMの株価、過去1年間の推移IPO価格一株36ドルが、現在、138.56ドル
リモート・ワークを可能にするスタートアップ企業65+社の業界マップ未上場企業のみでまとめてくれてます〔ご参考〕