前回の続きで、ハドソン・ヤード周辺から、上の写真、たまたま見かけた謎のポスター。
ご覧の通り、学校の保健室とか眼科などにある「視力検査表」みたいなデザイン、上から下になるほど文字の大きさが小さくなってます。英語で言うと、”an eye-chart themed poster”を発見。
しかも、そこに書かれている文字は、上から4段目までBright Eyes(ブライト・アイズ)まではスムーズに読めますが、その後、一見、無意味な文字列になってまして、パッと見ただけでは、何のこっちゃ分かりません。
気になって調べてみると、インディー・ミュージックシーンの最高峰、コナー・オバースト率いるブライト・アイズというバンドが再始動し、NY、LA、そして東京(残念ながら
3/23のブライト・アイズ来日公演は国内外の状況を考慮しキャンセルとの発表)の3都市のみとなる復活ライヴをする・・・っていう告知ポスターのようです。2011年以来アルバムをリリースしてなかったとのこと。詳しい分析は、地元NYの菜食主義情報ブログのBrooklyn Veganの
記事へ。
そんなわけで、ソーシャル・メディア上でも話題になりそうな、こんな謎ポスターを出したみたい。
ただ、この「視力検査表」みたいなデザインのポスターは、わりと結構、ニューヨークでは、他でも見かける印象がございまして、例えば、昨年のホリデー・シーズンの頃、ホリデー・マーケットに出ていたメガネ屋さんでも、視力検査表っぽいポスターを見かけました。
以下、ご参考まで。
近年、都市再開発の進むハドソン・ヤード周辺には防塵壁があちこちにありまして、ポスターもいろいろ貼られてます
「視力検査表」のようなポスター、”an eye-chart themed poster”
実は、これ、ブライト・アイズが再始動し、NY、LA、そして東京(残念ながら3/23の来日公演はキャンセルとの発表)の3都市のみとなる復活ライヴの告知ポスターなのです
ホリデーマーケットで見かけた「視力検査表」のようなポスター
ユニオン・スクエア・オプティカル(Union Sq Optical)と書いてあります
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