地元ニューヨークの老舗ローカル情報誌(もともと有料の雑誌でしたが、現在はフリーペーパー)の編集部が中心となって、今年2019年5月末にオープンした、地元ニューヨークを代表する21もの飲食店を集めた注目の最新フード・コート、タイムアウト・マーケット(TimeOut Market)には、なんと、あのクリントン・ストリート・ベイキング・カンパニー(Clinton St. Baking Company)も入っているんですよー!!!
クリントン・ストリート・ベイキング・カンパニーは、各種旅行ガイドや地元メディアで、ニューヨークのベスト・パンケーキとか、ニューヨークでナンバーワン・ブレックファースト(朝食メニューを一日中出してます)などと大絶賛されまくりのレストランなのですが、2001年の創業以来、ニューヨーク市内(というかアメリカ国内)では支店を1つも出さず、ずーっとマンハッタンのロウアー・イースト・サイド (Lower East Side)にある小さな本店だけだったのです。