10月27日にオープンしたばかりのローカル・スーパーマーケット、「ウェグマンズ」(Wegmans Food Market)のブルックリン店から。
お寿司売り場の様子。
前回、詳しくお伝えしましたが、
正面入口から店内に入ると、まず最初に目に入るくらいの場所に、ずらりと大量に並ぶパック詰めのお寿司、特に、大きなパックにいっぱいお寿司の入ってる「ファミリー・パック」(Family Pack)なんてものまでございまして、今やアメリカでも、お寿司は、家族みんなでお家で食べる食べ物になるほど、すっかり世間一般に定着した印象。
そんなワケで、ウェグマンズでは、お寿司コーナーのディズプレイというか、演出もかなり手がこんでまして、まるで本物のお寿司屋さんのカウンターのように、パック入りのお寿司の並ぶ売り場の奥に寿司職人さん達がいて、そこで実際にお寿司を作っているんですよー。
で、その間を、これまた本物のお寿司屋産のカウンターまわりで見かける本物の冷蔵ショーケースで区切っておりまして、その中には、本物の寿司ネタが、お客さんに見せるディスプレイとして展示されているのです。
しかも、それぞれの寿司ネタには、英語名と日本語名、お値段、どこの国の品なのか・・・等などの情報つき。
妙に気になりましたので、以下、その様子など、ご参考まで。
ベトナムのBlack Tiger Shrimp(活き締めの海老)盛り方がアメリカっぽい気がします(笑)1尾1ドルという値段が書いてあるので、これ、1尾からでも買えるみたい?日本のScallop(ほたて)やっぱり、Product of Japanって書いてあるとそうじゃない寿司ネタよりも美味しそうに見えるから不思議あと、こちらは1つ1ドル25セントとのことその他、Red Seabream(真鯛)、Striped Jack(シマアジ)Capelin Roe(マサゴ)、Wild Sockeye Salmon(紅鮭)等などすべてにお値段ついてますので、販売してるんですねいろいろな形してても、お皿を淡い緑色で統一して、寿司ネタの背後に見えるお皿の淡い緑をうまく使ってるのねーとか思ったら、お皿の色が見えないくらい大量に盛られたSoy Marinated Salmon Roe(いくらの醤油漬け)1オンス(約28グラム)あたり4ドルケース入りのままのウニも!カリフォルニア州サンタバーバラ産のウニの専門業者1975年創業の「丸秀」さんの良質なウニなお、丸秀さんはUni Clubという直販店も出してるそうですなお、まぐろ、サーモンは、お刺身用に柵でも売ってます
(ご参考)
Add: 21 Flushing Ave, Brooklyn, NY
Hours: 7am to 11pm, 7 days a week
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