前回に続いて、
10月27日にオープンしたばかりのローカル・スーパーマーケット、「ウェグマンズ」
(Wegmans Food Market)のブルックリン店から。
ここは、1915年にニューヨーク州中部の都市ロチェスターで創業した100年超の歴史を持つ老舗スーパーマーケットの101店舗目で、ニューヨークの都市部では初となる店舗ということで、これまでウェグマンズが磨いてきたノウハウ、特長、魅力などが詰め込まれたお店になってる印象。
まず、店舗スペースが超巨大。
報道によりますと、ウェグマンズ1店舗で取り扱われている商品点数は、最大7万点。フード・マーケティング・インスティテュート(Food Marketing Institute)によると、極めて多い数なのだとか。なお、平均的なスーパーマーケットの取り扱い商品数は4万点強。
そんなワケで、いくつかに分けてウェグマンズ店内を見て参りましょう。
今回は、野菜・果物コーナーの様子。
以下、ご参考まで。
NY名物のりんご、いっぱい
アップルサイダーもいっぱい
しかも、ほぼ全品、ウェグマンズの自社ブランド商品のため一般的な商品よりも割安価格
いろいろな種類のきのこが取り揃えられた、きのこコーナー高めの天井から吊るされている大きなバナーには、生産農家さんらしき方や、きのこのイメージ写真
マッシュルームにも、ウェグマンズの自社ロゴ入りプライベート・ブランド商品
普通のバナナは、1パウンドあたり、49セントオーガニックのバナナだと、1パウンドあたり、69セント
じゃがいも、玉ねぎは、こんな感じ
品数豊富で、日本と同じような柿も売ってますちなみに柿は英語で、”Persimmon”
”Japanese radish”じゃなくて”Daikon”と表記されてる「大根」や・・・
”Chives”ではなく”Green Nira Grass”と表記された「ニラ」なども
マンゴは、かなり身近でお手軽な感じ、2つで3ドル
鮮度が素晴らしく、光って見えたジャマイカン・パパイア(Jamaican Papaya)
ジャマイカで収穫後36’時間以内にウェグマンズに産地直送さすが老舗、米国No1にも選ばれるスーパーマーケット野菜や果物コーナーだけ見ても、工夫いっぱいで楽しめます
(ご参考)
Add: 21 Flushing Ave, Brooklyn, NY
Hours: 7am to 11pm, 7 days a week
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