前回の続きで、ニューヨーク・コミコン(New York Comic Con、略してNYCC)の会場から。
こないだ、一眼レフ・カメラは首にかけたまま、自分のスマホを取り出してVizブーズのセイラームーンの巨大壁画の写真を、プライベートの記念として撮影していた、いかにもメディア関係者風なファッションの女性の様子をお伝えしましたが、NYコミコン会場では、他にも大勢、いかにもメディア関係者らしい風貌をした方々を見かけます。
しかも、ニューヨークという土地柄によるところもあるのかもしれませんが、結構、女性ひとりで取材されてる方も多め。
上の写真、一眼レフ・カメラで写真撮ってる女性もその一例。
あと、皆さんもすでにお気づきと思いますが、NYコミコン会場でコスプレされてる方々には、若い女性のほか、子どもや家族連れもかなり多いのです。そのうえ会場は、たいていどこも混み合ってます。
なので、見た目が怪しい男性カメラマンですと、良い感じの笑顔の写真とかはかなり撮影しにくい環境。
でも、女性カメラマンですと、撮影許可はもちろん、コミュニケーション取るのも笑顔を引き出すのも、比較的、上手だったりするのでしょう。
この彼女も、ご覧のとおり、女性ならではのソフトでフレンドリーなアプローチで取材を進めていました。
このブース自体、もちろん魅力ありますが、そこで女性がたった一人で楽しそうに取材してる姿、どこにスポットを当ててるのかとか会話のやりとりなど、いろいろと興味深かったです。
以下、ご参考まで。
高校生と握手してお話してます
ワンピースのルフィのコスプレするの、案外、女性が多い印象
ニューヨークの場合、街角でもよく見かけます女性ひとりのプレス関係者ジーンズにTシャツのシンプルな服装首から一眼レフ・カメラと大きなバッグロングのブロンドヘアが、彼女らしさなのかも?フレンドリーに話しかけ、サクサクと撮影
しかも、案外、かわいい※コメント欄にはログインが必要です。お手数をおかけしますが、ExciteホームでID登録しブログトップでブログを開設してからログインください。既に登録済みの方はそのままご利用頂けます。「人気blogランキング」