こないだからの続きで、今年のニューヨーク・コミコン(New York Comic Con、略してNYCC)の会場から。
日本のサムライの鎧(個人、グループ)とか、日本語入りのファッション・アイテムとか、NYコミコン会場で見られる日本文化の影響について、その背景にあると思われる「信頼を尊ぶ日本人ならではの美徳」などにも考察を広げたりしながら、いろいろ見て参りましたが、その関連で、もう1つ。
日本の着物にインスパイアされたドレスを販売するファッション・ブランド、Pendragon Costumesのブースの様子です。
分かりやすいのが、上の写真。
デザイナーでオーナーのNicole Fullertonさん曰く、もともとこのブランドは1990年創業で、ずっと中世ヨーロッパ、特にルネッサンス期に流行したゴージャスなドレスを現代風に再現した品々を作って販売しているのだけど、日本の着物も大好きで、日本の着物からインスパイアされたドレスを作ってみたんですって!
以前もご紹介したように、NYコミコンでは、もちろん、本格的な日本の着物を販売される方々もいますけど、こういう感じで日本では見られないような新しいタイプの着物?を作っちゃうデザイナーさんとかも登場してるのです。
以下、ご参考まで。
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